投げ方・コツ

[ダーツの投げ方]早いテイクバックは損をする。ダーツがぶれる原因。

2018年11月5日

ダーツの投げ方、テイクバックが速いと損をする

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以前、ダーツがばらける要因を列挙した時に、「テイクバックの速さ」も書いたことがありますが、今回の記事はそこを少しだけ掘り下げてみます。

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対象はライブRtで~11くらいでしょうか。

 

こんな方におすすめかも

  • ダーツのまとまり具合がラウンドごとで違う
  • グルーピングが課題の人

是非この記事を読んで、もう一度全体的なリズムと再現性について細かいところから意識して、今後の練習の質を上げていただけたらなと思います。

 

グルーピング強化は誰もが取り組んでいる課題

手離れとか真っ直ぐ振るとか、視線を動かさないとか、リズムを・・・・などなど。ポイントポイントで練習してる人は多いけど、

 

「テイクバックが早い」ってあまり聞かなくないですか?

 

おそらく、はじめの頃はみんな「そこを含めたリズム」を意識して「いち、にー、さんっ」とかやっていたはず。。

 

基本の動作っていうのは、おそらく皆さん意識して練習に取り組んでいると思うのですが、その「動作」自体の速さはそこまで意識したことないと言う人、割といるのではないでしょうか?

 

(思い出してください。。。ダーツは少しの力で届きます)

 

腕を引いてしまうことで起こりうる弊害

テイクバックが早いと起こるであろう悪影響を考えてみました。

  • 支点(肘)がぶれる
  • 体ごとぶれる
  • 切り返し(テイクバック最下点~)でぶれる
  • 力が入ってしまう
  • リリースが遅れる

(気をつけないとぶれっぶれですねw)

 

他にも悪影響のポイントはあるけれど、とりあえず上のポイントだけでも改善理由には十分です。

それと、

「テイクバックのことなのに、リリース??」と思う方がいるかもしれませんが、

 

早く引くということは、力を使いますし、「スロー全体が早い」という動きの中で数センチしかないリリースポイントに毎回あわせられますか?という話です。(もちろん訓練によって、速くて正確な動作を身につけている人もいますよ。)

 

テイクバックが早いと不利でしかない!?

 

先ほども述べましたが、

「早く動作する」ということはまず「力を使う」ことが前提です。

 

さらに、「テイクバックだけが早くて、テイクバック最下点以降の腕の振りがテイクバックより遅い」

 

という人は基本的にいません。

(テイクバック最下点・・・テイクバックが終わって、リリースへ向けて腕を切り返すポイント)

 

 

と言うことは、

 

テイクバックが早いと、スローの動作全体が早くなります。

(リリースするときの腕の振りのほうがテイクバックより早くなりますよね。自然と)

 

 

当然、腕の振りが速くなるのでリリースに合わせ続けることが難しくなり、ダーツが下に垂れる原因となるのではないでしょうか?

 

 

 

ちなみに、ダーツのトッププロのスローをみていただくと気がつくのですが

みんな、スロー全体が「落ち着いています」

動きが一貫して同じリズム・同じ(ごく自然な)速度です。

 

この、「ごく自然な速度」についてなのですが、

たとえばソフトボール投げを思い浮かべてみてください。

 

ダーツのテイクバックが異様に早い人、ソフトボール投げの腕も同じ様に速く引きますか?

という話です。(たとえがわるいかな??)

ボールに力を伝えるために、後ろへの体重移動がありボールを持った手が後ろに下がり~体重が前に移動しながら腕も前に振り始め~・・・といった感じに「投げるための予備動作(力の移動)」がありますよね。(まぁここら辺は人それぞれのスタンスにより違いはありますが・・・)

 

腕の振り方とテイクバック最下点でのタメの必要性

今回の記事はあくまで個人的意見として参考程度にとどめていただきたいのですが、、、

 

先ほど、「スロー動作が速いことによる弊害」として「体のぶれ・肘のぶれ」をあげましたが、

 

「手前方向への動きをー(マイナス)」、「前への動きを+(プラス)」、「静止状態を0(ゼロ)」とした時、

「テイクバック~最下点」がマイナス、「最下点~フォロースルー」までがプラスになります。そして最下点がゼロです。

 

動作が速すぎる人の共通点として、テイクバック最下点付近でのタメがありません。

マイナス1がいきなりプラス1になるイメージでしょうか。

 

この場合

 

プラス1にするにはプラス2の力を加えなければいけませんし、

静止状態がないので、要は反発する力がぶつかることになります。

(しかも、力がプラスに切り替わった点=ダーツで言う最下点といっても良いものかどうか怪しいところ・・・)

 

肘や体が完全に固定されているのであれば、肘も体も動かないので、それでも良いかもしれませんが実はもう一つポイントが隠れています。

 

 

それは、エイミングです。

(エイミング・・・狙いをつける動作・狙う事)

 

 

最下点付近のタメがない場合、エイミングできるのはせいぜいセットアップした時くらいでしょう。

タメがある場合には、「セットアップ時」・「最下点」のタイミングの2回エイミングを行うことができます。振りながら狙うことも可能でしょうが、そもそも振りが速すぎると厳しいかな。

 

ここで

逆に考えてみると、「最下点でも狙う意識を持てば自然なタメが作り易い」のではないでしょうか?

 

実は個人的にはこの練習法、オススメです。

(悩んでる人にはね)

 

 

ただ、狙いすぎてしまうと手が出なくなったり、握りこんでしまったり「ミス」を誘発してしまうので「狙う」という意識も程々にお願いします。

 

まとめ

「動作の速度」について色々書きました。

 

  • テイクバックにタメを作る(スムーズな切り返しを心がける)
  • 速さ=力ではない(速いから飛ぶというわけではない)

要約はこんな感じです。

 

 

実際この点に関しては「意識が向きにくい」ものだと個人的に感じています。

(矢速の話題は聞くのに、振りの速さは聞かない、、、なぜでしょう??)

 

腕の振り。。。

 

マイナス1→ゼロ→プラス1(実際にはプラス1以上)の流れをもっとスムーズにつなげてみてはいかがでしょうか?

 

 

それではまた次回

 

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