投げ方・コツ

ダーツのコツ

2018年5月13日

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ダーツにコツはあるのか...??

今回のお話はダーツ上達において、「コツ」はあるのか?というお話です。

 

 

あくまで個人の考えだし言葉遊びになっちゃうかもしれませんが、 

 

 

ダーツ上達において身に着けておくべき「基本」はあるけれど、全員に共通するような「コツ」というものはないのではないかなぁ。と思います。
(文章にする上で「コツ」という言葉は非常に便利なので多用していくと思いますが)

 

 

ですが、それぞれの悩みとか症状に対して、

 

「こうしてみたらいいんじゃない?」とか「こうしたらもしかしたら良くなるかもね」なんて事はよくありますし、

 

 

実際それで改善されるかどうかはやってみないと分かりません。

 

なぜならダーツは試行錯誤+反復練習するしかないから

 

 

そして投げ方は十人十色です。

 

じゃあ、投げまくったらうまくなれるの??って声が聞こえてきそうですが、

6割ぐらいはそれでいいと思います。(ただし、しっかりと目的をもった練習に取り組みましょう。ダーツもスポーツです。

 

 

残り4割は、練習環境を整えましょう。

 

その「環境」とは。

 

  • 投げることに集中できる場所の確保
  • 練習相手の質(2人以上で投げる場合)
  • 体調(環境とは少しずれるかもしれませんが)

 

ではでは、それぞれについてご説明します。

 

1.投げることに集中できる場所の確保

主な練習場所には、

  • 満喫
  • ダーツバー

の3か所の選択肢があります。

(一概には言えませんが)基本的には「家>満喫>バー」の順で練習に向いているかなと思います。

 

家投げは気軽にスキマ時間で投げたり黙々と練習することができますし、

満喫も(お金さえ払ってしまえば)殆どのところがパック料金で投げ放題で、基本的に声をかけてくる人が少ないです。

 

せっかく「フォームを固めよう」「グルーピング強化だ!」と意気込んでいても、マッチなんかに誘われたらなかなか練習になりませんし、バーで空投げばかりするのも気が引けますからね。それに、マッチになると無意識に「狙う」ということをしてしまいます。

 

ですので、練習場所には落ち着いて自分のリズムでたくさん投げられる場所を選ぶ必要があるのではないでしょうか?

 

ただ、ダーツバーでは店員さんがマッチを組んでくれるところが多いですし、自分から声をかけに言っても

基本的に快く対戦を引き受けてもらえます。対人戦をしたい場合はダーツバーをオススメします。目的に合わせて選びましょう。

グローバルマッチ=対人戦だと言う人がいますが、GMばかりやってても試合に勝てるプレイヤーにはなれないと思うんですよね。(持論)

 

2.練習相手の質

これはすっごく大事だと思います。万年Bフラ以下の人は、ここも見直す価値アリな気が...。

 

あなたのフォームの基礎は誰から教わりましたか?独学ですか?

基礎がしっかりできていますか?

変な癖がついていませんか?

 

自分と同じくらいの熱量を持っていて、自分のダーツを客観的に見てくれる人が近くにいるといいですよね。っていうお話です。

同じフライト以上 (できればAフライト以上経験者)の練習相手がいるとたぶんそれだけで練習の質は上がるんじゃないかなと思います。

 

3.体調

これはそのままです。

 

体が疲れていたりどこかが筋肉痛の状態であまり投げ込み過ぎても、フォームが崩れます。

 

そんな時にはバレルを触ったり軽く素振りをしたり、感覚を維持する程度の投げ込みで済ませちゃいましょう。

 

休息も練習のうちです。

 

まとめ

以上が、ダーツ上達における環境とそれを推奨する理由です。

 

全ての方がこれにならったからと言って上達するものでもありませんが、もし伸び悩んでいる方がいらっしゃいましたら参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた次回。

 

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