ダーツにおける脱力とはなんぞや…。
答えはタイトルの通りです。
(記事中の「脱力」=「リラックス」のつもりで読んでください)
全体通して脱力した状態で投げる事が大事なわけですが。
特に脱力に気をつけないといけないタイミング=
つまり、
- グリップ
- テイクバック
- リリース
ここら辺ですかね。
個人差はありますけど。
必要以上に握り込んでしまうと「リリースのミス」「テイクバックのブレ」などにつながりますし、
力んだテイクバックだと、「腕がでなくなる」ことがありますよね。
リリース時に力んでいてもぶれちゃいますね。
では、「脱力する為にはどうするのか?」
ではなく。
「リラックスした状態で投げる」
という、意識の転換が必要なのではないでしょうか?
「力を抜こう」と考えると意外とできないものです。
でも「リラックスする」だったら多分みんなわかりますよね。
力んでいない状態って、要はリラックス状態って事です。
「最小限の力をいかに効率良く伝えるか」ではなく、「どう言ったときに伝達効率が上がっているのか」
視点を変えてみるだけで、気持ちがだいぶ楽になる気がします。
ダーツって必要最低限の力しか必要ないんですよね。