投げ方・コツ

CCフライトの人がBフライトになるための練習方法と2つのアドバイス

2020年5月1日

CCからBフライトへ

スポンサーリンク

CCフライトになれたあなたはBフライトにもなれます!!

コツコツと積み重ねることが大事です。地味かもしれませんが一緒に頑張っていきましょう!

こんな人におすすめ

  • Bフラを目指している人
  • 現在CCフライトの人
  • Bフラになるイメージがわかないんだよなぁ...という人

現在Cフラの人は、Cフライトの人がCCフラを目指すために必要な3つの事と練習方法を御覧ください。

CCフライトのレーティング

CCフライトのレーティングはRt.4~Rt.5です。

CCフライト(ダーツライブに準拠)
  Rt.4 Rt.5
01(ゼロワン)スタッツ 50.0~54.9 55.0~59.9
CRICKET(クリケット)スタッツ 1.70~1.89 1.90~2.09

 

ここからがBフライト

BフライトのレーティングはRt.6~Rt.7です。

Bフライト(ダーツライブに準拠)
  Rt.6 Rt.7
01(ゼロワン)スタッツ 60.0~64.9 65.0~69.9
CRICKET(クリケット)スタッツ 2.10~2.29 2.30~2.49

Bフライトくらいになると初心者にはほぼ負けなくなります。

脱ビギナー1歩手前です。もう少しで中級者です。

苦手な方を伸ばそう

レーティングはトータルで評価されるので今CCフライトの人の中には、まだゼロワンかクリケのスタッツがRt.3の人もいると思います。

ゼロワンが苦手な人でもスタッツ55.0以上(クリケが2.30ならBフラ)

クリケが苦手な人でも1.90以上(01が65.0ならBフラ)

スタッツを出すように練習を続ければ苦手分野が底上げされて全体のレベルが上がりますよ。

CCフライトがBフライトになるための練習メニュー

と言っても、技術的な面がしっかりと身についているとは言い切りにくいのがCC~Bフライトです。

この段階での練習メニューは今までと変わらずひたすらブル練(ブルへの投げ込み)になります。

ゼロワンが苦手な人へ

ゼロワンが苦手な人はひたすらブル練あるのみです。

なぜ01スタッツが低いのでしょう??それはブルに入っていないからです。

ブル練習の目的は(色々な意見がありますが)「同じ範囲に投げ込む技術を身に着ける」なので、

Bullを狙いますが狙いすぎず、「ブルの近くに3本をなるべく密集させて刺す」という意識で練習しましょう。

クリケットが苦手な人へ

クリケットが苦手な人は焦らずにまずはブル練習をしましょう。

今はまだ、同じところに投げる技術を(基準にしやすい)ブルで身に付ける段階です。

各ナンバーの感覚が身についていないので「入らなくて当然」という気持ちで大丈夫です。

それよりも、Bフラ以上になってくるとキャッチもアテにできなくなる上にスタッツも必要になってくるので投げ方を習得するのが優先だと思います。

(ブル練が上達したらもちろんクリケの練習もします)

カウントアップ

CCフライトでは400点でしたがBフライトのカウントアップの基準は480点です。

1ゲームの間にブルに6回入れれば残りすべてが10点でもちょうど480点です。(50点×6投+10点×(24投-6投)=480点

なので4投に1回のペースでブルに入ることになります。

 

1ゲームでブル6回、1ゲーム480点以上

 

どちらを目標にしてもいいので、安定して480点以上を出せるように練習を頑張りましょう。

1ゲームのあいだ同じターゲットを狙ってスタンダードクリケット

これは私がよくやっている練習方法ですが、

1ゲームの間ひたすら同じところを狙います。ブルならブル。16シングルなら16シングル。

 

キャッチも出てくるので少し誤差は生まれますが、ゲームが終わった画面(リザルト画面)でどのくらい命中していたかをその場で確認することができるので自分のレベルが分かり易いです。

Bフラになってビギナーを卒業しよう!

CCフライトの人がBフライトになるための練習方法も相変わらずブル練習がメインで飽きてしまうかもしれませんがそこは工夫次第です。

点数を目標にしたり、本数を目標にしても構いません。

飽きやすくだるく感じてしまうかもしれませんがそれはみんな同じです。

ここでどれだけ集中して練習したかによって今後の成長が大きく左右されます。

 

頑張りましょう!!

 

↓次のステップはコチラ↓

作成中です。

スポンサーリンク

-投げ方・コツ

© 2024 がもダーツ